「軸がブレブレ」「絶望的な持久力」そんな僕が1日たった15分で、後半に強く、チームを引っ張る中心選手になった体幹トレーニング

ブレない軸・しなやかな動き・持久力UP・スピードUP  「走る」に活きる体幹講座

体幹トレーニングの方法をトレーナー目線だけでなく、選手目線・競技力にフォーカスした視点で紹介しています。体幹トレーニングはやり方次第で効果は0〜100まで変わってくるので、“正しい体幹トレーニング”で一緒に成長していきましょう!!

体幹を活かしたければ◯◯してください

こんばんは!

K.Gです!

 

今回は体幹レーニングと
持久力の関係性についてお話します。


結論から言うと
体幹レーニングは持久力を
上げることができます。

 

ただ、それには
忘れてはならないポイントがあります。

 


このことをしっかり理解した状態で
体幹レーニングをすることで、
あなたは確実に持久力を上げることができます。

 


具体的には

 


・試合の最後までパワーを落とさない。

・安定したプレーを続けられる。

・最後まで同じフォームで走れる。

・ラストスパートでライバルたちに
 差をつけることができる。

 

 


という成果を挙げられます。

 

 


これを理解しているだけで、

 

プレーの詰めが甘い
持久系のスポーツをしている
疲れやすい

 

というあなたのその課題を
克服することができます。


最後まで粘り強く、
拮抗した場面に強くなります。


そうなればあなたは
競り勝つことが増え、
勝ち癖がつきやすくなります。

 

勝つという経験は
レベルアップにとても重要な条件です。

 


自分は最後には勝てるという
自信を持つことができるので、
最後まで良いプレーを
できるようになります。

 

どんどん勝つ力を
付けることができるようになります。

 

それほどの効果があるのです。

 


ところがこれを知らないと
あなたは体幹力を
持久力に繋げることはできません。

 

本当の意味で体幹を鍛えたとは
言えないのです。

 

どんなにやっても成果につながらない
もったいないトレーニングになります。

 


重要なところで失速したり、
力が抜けて失敗します。

 

ここぞという場面で勝ちきれません。


競ると負けるというイメージが
頭の中に刷り込まれ、
実際に競ると勝てない人に
なってしまいます。

 


そうなる前に
必ず知っておいて欲しいのです。

 


これを知って競り勝つ力を
手に入れて欲しいのです。


そのポイントが

 

 


末端の力を抜く(脱力)

 

 

 

というものです。

 


末端とは体幹部以外の
腕や肩、脚と言った部分のことです。

 


体幹レーニングの時や
運動時にもこの末端の力を抜くことで
持久力を上げることができます。

 

 


末端の力を抜くことで
余計な力が抜けて、
身体の中心部分から力を発揮する
ことができます。

 

 

この2つが持久力を上げるために
重要なポイントです。

 

 


余計な力が入った状態では
疲労をしやすいだけでなく、

 

末端の動きが鈍くなり、
効率的にパワーを発揮することも
できません。

 

 

 

身体の中心部から力を出すことで
末端は自由に動かすことができ、
自分の持っているパワーも
効率的に発揮することができます。

 


それらを手に入れるために
力を抜いて体幹レーニングすることが
必要なのです。

 

 


ではどうやって脱力したらいのか?

 

 

体幹から動かすことを考えればいいのです。

 

力が入ってしまう時は

必ず手や足から力が入ってしまっています。

 

そうではなく落ち着いて

体幹から動かしていることを実感しなから

動いてみてください。 

 

 


これを意識すれば
これからただ歩くだけでも、

 

何もしないで歩くよりも
持久力を上げることに
貢献してくれます。

 

 


一度感覚を知るだけで
日常の動きが変わってくるのです。


ここぞという時に勝つために
脱力を身につけましょう!